テラローラーの使用方法1「フェイシャル


基本の使い方

そっとお肌に当て、約3分を目安に軽いタッチでローリング。

テラタイトは触れるだけでパワーをお肌に届けますので、力を入れずに

ゆっくり引き上げるように動かしましょう。

 

化粧品の導入やメイクの上から、入浴中の濡れたお肌にもご使用いただけます。

お肌にトラブルがある場合は、ご使用をお控えください。

 

目的

 

ローラーを温めて使用することで頭や顔、

首に溜まった老廃物を流し、スッキリと

したフェイスラインを作ります。

ケアのポイント

 

通常のローラーと違い上から下にローリングして老廃物を流します。さらにローラーを温めることで血行を促進させることが出来ます。また、顔の老廃物を流すために、はじめに首からローリングすることをお忘れなく。


HOTエステ 準備

 

50度くらいのお湯に約5秒間浸します。

安全のため、使用前に必ず手で温度を

確かめてください。

 

目安:手のひらでにぎれる熱さ


 

顔と首のムクミをスッキリさせて美しいフェイスラインをつくりましょう

1.首のホットケア

 

●耳下腺、および首に溜まった老廃物を流すために、耳の下から鎖骨に向かって上から下にゆっくりとローラーを転がして下さい。

(片側10~20回程度 約20秒)

 

●首の後ろも上から下へゆっくりとローリングします。(10回程度 約10秒)


2.顔のホットケア

 

顔の中心から外側に上から下にゆっくりとローラーを使用します。

●顔の上部(額・目の周り)は耳の前に向かってローリングします。

(片側10~15回 約15秒)

●ほほ及び口の周りは耳の下に向かってローリングします。

(片側10~15回 約15秒)

ローラーが冷めてきたら温めてください。


※ローラーを使用中に髪に絡まないように注意してください。

クールケアで、お肌の引き締めと顔全体のリフトアップをしましょう

 

Coolエステ 準備

 

ローラーを冷水に5秒つけて

冷やします。

氷を入れた冷水を使用するとさらに

効果的です。


目的

 

ローラーを冷やして使用することにより皮膚と筋肉を引き締め、お肌のキメを整えながら顔全体をリフトアップします。

ケアのポイント

 

ローラーを冷たくして、クールケアとローリングで皮膚や筋肉に冷感刺激を与えて引き締めます。ローラーを筋肉に沿ってやさしく中心から外側、下から上へローリングして使用します。


1.顔全体の引き締め

 

冷たくしたローラーをあご先から筋肉に沿ってやさしく中心から外側、下から上へローリングして使用します。

(顔の片側:あご先から頬、目の周り、額の順に20回程度 約60秒)


2.頬のリフトアップ

 

頬のリフトアップは小鼻からこめかみに向けて引き上げるようにローリングします。

(両頬 各10回程度 約20秒)



ホット&クールケアで、目元のたるみやシワをケアして目元パッチリに

目の周りの老廃物を流してスッキリさせながら額の筋肉をリラックスさせます。


目的

 

目元をスッキリし、目をパッチリ見せ、目元の気になるシワをケアします。

ケアのポイント

 

冷やしたローラーで目の周り、フェイスラインにそって、やさしくゆっくり移動させるのがコツです。


HOT ローラーを温めて、目の周りにローラーのヘッド部分を使用してやさしく目尻から目の周りを回るようにケアします。(左右 各2~3回 10秒程度)


HOT ローラーを温めて、額を繭から上にむけてやさしくローリングします。(額全体で10~15秒程度)




Cool ローラーを冷やして、目の周りを目尻からやさしくケアしていきます。

(左右 各10~20秒程度)


 

 

肩のハリやコリをほぐしてリラックスケアをしましょう

1.肩のホットケア

 

温めたローラーをしようして首から外側に向けて肩の筋肉を沿ってゆっくりとローリングケアします。

※ローラーからの温熱効果とマッサージ効果により血行を改善させコリをほぐします。

(左右 各10~20回 20秒程度)


2.肩のホットケア(コリの強い部分

 

特にコリを感じる部分にはローラーのヘッド部分(またはテール部)を使用して、ツボを意識しながら押し当てて指圧するようにゆっくりとプッシュします。(各コリのポイントに10秒程度)


二の腕のムクミをケアしてスッキリ&スリミング

目的

 

首から胸の緊張やハリを和らげてリラックスケアします。

ケアのポイント

 

首から鎖骨、ワキにかけてローリングする事により、腕のムクミを取り、脂肪細胞にも刺激を与えてスリミングケアします。


ケア方法(ローラーを温めて使用します)


①ひじから腕の付け根に向かってゆっくりとローリングケアします。

②腕の付け根部分はワキの下に向けてローリングします。